2008年8月28日木曜日

梁塵秘抄(りょうじんひしょう)

梁塵秘抄(りょうじんひしょう)
を読んでみようと思っています。

遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。
舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん。

故郷忘じがたく候

「故郷忘じがたく候」司馬遼太郎著 文春文庫
を読みました。
※表題の作品と「惨殺」「胡桃に酒」が収録
久しぶりに、氏の作品を読みましたがやはり
歴史への目を開かせてくれます。
以前、読んだ「街道を行く」シリーズも、少しづつ
読み返そうと思います。
私が尊敬する森 浩一氏と司馬遼太郎、両氏が
親交が深かったことは、偶然ではありませんね。

京都の歴史を足元からさぐる

京都の歴史を足元からさぐる(洛東の巻)(洛北・上京・山科の巻)
森 浩一著 学生社
を読んでいます。
今まで、私が、歩いてきた京都の風景をおさらいするつもりで、、、
歩いていて気づかなかったことがたくさんあり、再度、歩かねばと
痛感、、、、