塩野七生著 ローマ人の物語のうち、
ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず(1992年)
王政ローマの建国からイタリア半島統一までを描く。
ハンニバル戦記 ローマ人の物語II(1993年)
ポエニ戦争とカルタゴ滅亡まで。ハンニバルとスキピオ・アフリカヌス。
勝者の混迷 ローマ人の物語III(1994年)
グラックス兄弟、マリウスとスッラ、ポンペイウスの活躍。「内乱の一世紀」前半。
ユリウス・カエサル ルビコン以前 ローマ人の物語IV(1995年)
カエサルの前半生とガリア戦争。
ユリウス・カエサル ルビコン以後 ローマ人の物語V(1996年)
ローマ内戦とカエサル暗殺、その死後の内乱と収拾を描く。
を読み終えました。